「自活力」を鍛える時代

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伊藤の造語です。

より適当な言葉は探せばあるんじゃないかなぁ。

私の定義するところは「こなす力」です。

「器用な人」と言ってもいいでしょう。

目新しいことではなく、

掃除、洗濯、料理、軽いDIY、計算、

身近な人とのコミュニケーション、

スマホの活用、異文化や異世界の受容など、

変化の大きな今の時代を、

一人で、標準的な日常生活を送ることができる力

を指します。

 

30代の私が言うのも何ですが、

若い人に自活力が乏しい人が多いように感じる今日このごろ

私より上の世代の人が

「近頃の若いもんは・・・」と言っているのと、

似ていて非なるものです。

似ている点は

「昔は厳しく教えてもらったのに今は緩くなっているもの」

非なる点は

「今の時代にフィットしているもの」

です。

「礼儀やマナー」と言えば

私もまだまだできていないところがありますが、

「多種多様な社会、グローバルな時代の中で、

それができなければ取り残される」というものは、

逆に歳を重ねて熟練した人でも、

できないこともあるでしょう。

 

このスキルが足りないとまずいなぁ、

と最近特に危機感を覚えるようになりました。

「急速なAIの台頭」です。

昨今耳にされている通り、

今やっている仕事の大半はいずれAIに取って代わられます。

人によっては仕事を失い、

生きていけなくなることも考えられます。

生きがいを失うことさえあるでしょう。

人間として何が必要か。

 

また、コロナになって、不自由を感じることも増えた一方、

AIやインターネットで解決することも増えました。

今までできたことができなくなり、

今までできなかったことができるようになる。

変わらないこともあったり、

意外なことが求められたりする

という発見もあったことでしょう。

その基礎となるのが「自活力」と考えます。

 

事業再構築を考えている中で、

この力を伸ばすことが新規事業に繋がらないかなぁ、

とモヤモヤ考えています。