理解してもらうのは難しい

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代表の伊藤です。

改めまして、弊社は射水市の中古住宅の売買仲介を中心に活動している、株式会社親交開発と申します。

8月に入り、毎日のように営業の電話が鳴り響いています。
内容はすべて「ネット集客」です。

スタッフが丁寧に取り次いでくれるのですが、受話器を受け取る私は常に憂鬱な気持ちになります。
大概、弊社にとって要らない内容の営業です。
弊社の活動や方針、私の考え方などは、ほとんどこのブログを読んでいただければわかるようにたくさん書いているのですが、読んでいない人が95%。
令和の時代になっても、営業活動というのは「数打ちゃ当たる」「飛び込み」といった力任せと根気が主流なのでしょう。
営業する側の立場を考えると、仕事をまじめにされているわけなので、私も憂鬱な気持ちになりながらも、一応の受け答えはするわけです。
自分も代表ではありますが、実質営業マンですからね。
優しいなぁ、伊藤さん。

 

でも、「射水市で中古住宅の売買仲介をしている」ということ、伊藤の考え方にかすりもしない営業をされると、逆に「やる気あるのか?」と思ってしまいます。
憂鬱な気持ちに拍車がかかります。

 

弊社のことを100%理解したうえで営業かけろとは言いませんが、ちょっとでも理解していただいたうえで、「親交開発さんならうちの商品やサービスに関心を持ってもらえるはず!」というイメージを持ってもらって連絡いただけるほうが、お互いのためになると思います。

 

少々の思い込みがあってもいいです。
facebookの自己紹介にも書いているように、「貴方のような人に会いたかった!」と互いに思える出会いを求めています。
令和の時代になって、ネット検索機能も向上し、ChatGPTのようにAIが最適に近い回答を出せる世の中になりました。
ブログに徒然なるままに書き込んでいる内容をAIが検知して、「伊藤さん、そんなあなたが求めている商品やサービス、人物はこちらですよ!」と提案してくれるものはないのかな、とぼんやり思っています。