緊急事態宣言解除後の動向2

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コロナ禍、夏が近づくにつれて脅威が下火になっていくのが目に見えてわかってきた今日このごろ。「緊急事態宣言」という言葉も記憶から薄れてきましたね。もはや「緊急事態宣言後」ではない、ような気がする。 今月はあるテーマに沿って記事を書こうと思っていましたが・・・。

いやぁ、忙しい、忙しい。問い合わせやら、内覧希望やら、自粛されていた打ち合わせやら、営業の電話やら、やたら電話が鳴り、メールも届きます。特に、内覧希望が多い。いままで控えていたものが次々に出てくる感じです。これは零細企業にはきつい仕打ちです・・・。

そして営業の電話、とてもウザいです。zoomやベルフェイスを使って話をしようと、ここぞとばかりにアポを取って来ようとしてきます。忙しい最中、本当にやめてほしい。私だったら、こういう営業のかけ方はしません。既存の顧客に声をかけたり心をかけ、なにかできることはないか聞いたり、グチを聞いてあげるとか、そういうことが求められていると思うのです。「こんなときに、変な売り方するな!」と言いたい。だからウザいと思われるんです。だから営業の皆さん、弊社に電話するときはよく考えてくださいね。

というわけで、ネタを考えてブログを書く余裕がなくなりつつあります。もうちょっと緩やかに変化してほしいのがホンネです。でも、問い合わせが増えているのは、ブログ効果であってほしい・・・。自粛の反動だろうけれども・・・。

「不動産」というキーワードでググってみると、多くの関心は、コロナの影響で不動産価格が下がるかどうか、気になる人が多いみたいですね。この件は2週間前に、私がバッサリ斬り捨てました。 来年、インフレが起きるのではないか?という噂も出てきています。そうですね、日銀や政府がカネをバラまきはじめたら、インフレになる可能性もなくはない。現金を投資に回す、不動産に回す、というのも、選択肢としてはありかもしれない。

そうなると、今のうちにマイホームを手に入れておく、というのは、理に適った選択肢と言ってもいいかもしれません。金利も低いし、税制優遇受けられるのも今のうちですし、すまい給付金(懐かしい響き・・・)もまだ受けられますし。お得に不動産という「資産」が手に入るわけです。まだ世の中が混沌としている最中、スキを見て抜けがけするのもアリかな、とも思います。自身の生活がある程度安定していれば、の話ですが・・・。足元をよくみて、検討してみましょう。あ、新築じゃなくて築20年以内の「中古住宅」が狙い目です。

一方、賃貸の話も増えつつあります。こちらは「安さ」「お手軽さ」を求めている人が多いです。テレワーク等で趣味や仕事に籠もれる場所を求めている人がいるような気がします。

たった数週間のことですが、トレンドの変化が目まぐるしくて、何をすべきか、わからなくなってきそうな気もします。 私は他の人がやらないようなニッチな計画を実行中ですので、早く、この場で紹介できるようにしたいなと思っています。成功しても、失敗しても、数カ月後には経過報告したいですね。ではでは。